明日は仕事納めである。仕事納めがあるというのはサラリーマンのありがたいところで、自営の方の話などを聞くと、仕事納めどころか、とっくに今年の仕事はなくなってしまった方やら、正月も休んでいる場合ではないという方やら、いろいろいらっしゃるようだ。
今年やらなければならない仕事等、まだまだたくさんあるのだけれど、明日は無事に仕事を納められるのだろうか。不安である。
今年の春転職したわたしにとって初めての年の瀬である。この正月休みに、何かちゃんと頭を休めて、必要な本でも読んで、来年に備えたい。
思えば今年は何もできなかった。去年も何もできなかったけれど、今年も何もできなかった。このまま何もできない時間を過ごしてしまってはいけない。明日、1日で、来年の仕事につながる何かを築けるのが一番なのだが、なかなかそういうわけにもいくまい。
だから、少しでも、明日は前に進める1日を過ごしたい。焦っても仕方ないのだが、急がなければ何事も成し遂げられずに年月ばかりが過ぎていく。
もう今年も過ぎていこうとしています。
僕のやっている介護事業所は大晦日まで開けています。
新年の三が日がお休み。
たしかにコロナの影響は大きい。
昨年の同じ時期と較べて4割ほどの売り上げ減です。
ついに、借り入れた補助金に手をつけました。
それでも、こうして年を越せることを喜んでいます。
ゲストが減り、当然、仕事も減り、
でも、いくらかでも息が抜けていることを喜んでいるのです。
ラッパを吹き、ギターを弾き、本を読み、
仕事が忙しくなることを想定して、いくらかでも準備をしておこうと。
いつもいい文章を読ませていただいています。
とてもいい文章。
僕には到底書けそうもない。
どうぞ、ご自身の光り輝くいい部分をこれからも磨かれてください。
もちろん、僕もそうであろうと思っています。